キャリアストーリー

【番外編⑫】会社のお金は、曖昧にしないと決めた日

入社してすぐの、小さな事業所で地方の事業所に入社してまもない頃のことです。少人数の、アットホームな雰囲気の職場で、私もすぐに馴染むことができました。そこに、営業の課長職についている社員がいました。人当たりがよく、得意先からも周りの社員からも...
キャリアストーリー

【番外編⑪】社員の健康は、会社の仕事と無関係ではない

よく休む、けれど仕事はできる人ある地方の事業所に、仕事がとてもできる女性事務員がいました。頭の回転が速く、テキパキと作業をこなすタイプでした。ただ、時々、体調を崩して会社を休むことがありました。そう頻繁ではないのですが、休むとなると必ず何日...
キャリアストーリー

【番外編⑩】全社で同じ仕組みを動かすということ

新しいシステムへの切り替え各支店から代表者が1名ずつ本社に集まり、新しい基幹システムを導入するための会議が始まりました。集まったのは主にバックオフィスの事務員でしたが、営業社員も何人か参加していました。バックオフィスと営業、それぞれの立場か...
キャリアストーリー

【番外編⑨】転職を決めた社員を、引き止めなかった理由

本社に転勤してからの話です。増員をして、ようやく二人体制が整った、これで大丈夫だと思っていた矢先のことでした。地方出張から本社に戻ると、一人が辞めるという話が持ち上がっていました。てっきり後から入った方が辞めるのかと思っていたら、そうではあ...
キャリアストーリー

【番外編⑧】数字が苦手な営業社員に、意外な才能を見つけた話

ある支店の営業社員に、ゲームが好きな社員がいました。聞こえてくるのは、課金しすぎて「今月やばい!」という言葉でした。ゲームを否定はしないけれど、正直、自己管理ができない子ぐらいの温度感で私は見ていました。実は、IT系にとても強かったただし、...
キャリアストーリー

【番外編⑦】「会社を良くしたい」と語り合った同僚

新しい社長が就任し、私が管理職になって間もない頃、ある事業所に新人の女性事務員が入社してきました。積極的で、仕事もよくできる人でした。彼女と初めて会ったのは、会社の基幹システムを見直すための会議で、各事業所の代表者が本社に集まったときのこと...
キャリアストーリー

【番外編⑥】大先輩の事務員と、距離を縮めるまで

管理職になり、女子社員のリーダーにもなったとき、私よりずっと先輩の女性社員がいました。勤続35年、他の地方事業所に在籍する、いわば大御所的な存在です。定年までもう数年、というタイミングでした。大先輩を差し置いて上に立つことに、正直、最初は戸...
キャリアストーリー

【番外編⑤】苦手な取引先担当者と仲良くなれた、女子会の話

地方事務所にいた頃、発注業務でよくやり取りをしていたメーカーの窓口担当の方がいました。取引先の担当者にも、話しやすい人、そうでない人がいるものですが、その方は正直、私にとって「苦手なタイプ」でした。淡々とした話し方で、口調はかなり強気。やり...
キャリアストーリー

【番外編④】退職代行という選択に、驚いた話

初めて「退職代行」というニュースを聞いたとき、感心とショックが入り混じった気持ちになったのを覚えています。感心というのは、こんな仕組みを考えつくものなんだという驚き。ショックは、挨拶もなく会社を去るという選択肢があるのか、というものでした。...
キャリアストーリー

【番外編③】反対されても諦めなかった、書類電子化への挑戦

書類の電子化を提案しようと思ったとき、まず女性事務員にアンケートを取ることから始めました。当時はまだ大企業が導入し始めたばかりで、電子化そのものが漠然としたものでした。だからこそ、現場がどう感じているのか、まず知りたかったのです。結果は、賛...